【2019 函館記念 予想】函館記念の穴馬候補はどの馬か?
ドクターTKG
「さて、今日の競馬予想の時間だな」
マヒル
「今日の重賞は函館記念ですね!」
ドクターTKG
「うむ。それでは早速、函館記念の穴馬候補だ」
函館記念の穴馬候補はどの馬か?
メートルダール
3歳時から重賞戦線で活躍している実績馬だ。近2走は凡走しているが、金鯱賞は相手が強く、新潟大賞典は上位馬のラスト3Fが33秒を切るレベルの瞬発力勝負では分が悪かったということだろう。差し馬だが、中山では常に好走しており、直線の長いコースでの瞬発力勝負よりも小回りコースで長く脚を使う方が向くタイプと見た。地力は通用するだけに差しが決まる展開なら突っ込んで来る。
スズカデヴィアス
この馬も重賞戦線でたびたび好走している実績馬だ。すでに8歳だが、前走の巴賞を59kgを背負って勝っているようにその実力はまだまだ衰え知らずだ。洋芝で時計のかかるコースだけに、函館記念ではたびたび高齢馬の激走が見られる。昨年の函館記念でも最後は勢い良く追い込んで来ており、差しが決まる展開ならこの馬も突っ込んで来るだろう。
ドクターTKG
「こんなところだ」
マヒル
「ありがとうございました!さて、この中から馬券圏内に突っ込んで来る馬はいるのでしょうか!?結果が楽しみですね!」
ドクターTKG
「ああ。今日も各馬の実力が拮抗していて非常に難解なハンデ戦だ。夏競馬らしい大混戦だな。このレースも過去にはたびたびなにかのアクシデントかと見紛うような馬が上位に顔を見せているだけに、まったく予想外の馬が来ても驚けない。」
マヒル
「むむむ・・・っ!確かにどの馬も一長一短な印象で、本当に読みづらいですね・・・!」
ドクターTKG
「各馬の実力差が小さいだけに、展開と馬場適性が鍵を握ってくるだろうな」
マヒル
「今日も考えれば考えるほど深みにはまりそうな一戦ですね!ひとまず今日の予想の的中を祈りましょう!ではではっ!」
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