【2019 新潟大賞典回顧】メールドグラース、ミッキースワロー、ロシュフォールの評価は？

ドクターTKG

「それでは早速、新潟大賞典を振り返ろう」

「はい！ちなみに、ししょーの予想はこの記事のとおりでした！」

「それではさっそく、上位3頭の見解を教えてくださいっ！」

重賞初挑戦にもかかわらずGⅠでも掲示板に乗っている馬を相手に重賞を勝った。ハンデ54kgとはいえ能力がなければこの好走はない。ローカルGⅢのわりにメンバーのそろっていた印象だけに、今後も活躍を期待したい。

位置取りが後ろ過ぎたが、ハンデ57.5kgながらも直線だけのレースで2着まで追い込んでくるのだから強い。しかも差し馬には不利な最内枠だったにもかかわらず。やはりGⅠで掲示板に乗った実績は伊達ではない。あとはもう少し位置を取れるようになればというところだ。

最後方から直線だけというレースだったが、それでも3着を確保した。やはりこの馬も能力が高い。それはGⅡで通用しているルックトゥワイスに先着していることからも伺える。もちろん他のレースでも注意が必要だろう。

「ししょーの予想はカスリもしませんでしたね！聞くまでもないかもしれませんが、一応聞いておきましょう！馬券は当たったんですか？」

ドクターTKG

「・・・外れに決まっているだろう」

「ですよね！今日も残念な結果でした！それではまた次回に期待するとしましょう！ではでは！」

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