【2019 農林水産省賞典小倉記念予想】小倉記念の穴馬はどの馬か？

ドクターTKG

「さて、本日の競馬予想の時間だ」

「今回の重賞は、農林水産省賞典小倉記念ですね！」

ドクターTKG

「うむ。それでは早速、今日の穴馬候補だ」

２月の小倉大賞典以来の出走となるが、小倉は７戦して４勝３着１回と得意のコースだ。そのうち唯一の重賞だった小倉大賞典は８着だったが、３着とはわずか0.3秒差だった。1Fの距離延長でもう１列前の位置を取ることができれば馬券圏内も十分だろう。

ここ２戦は鳴尾記念５着、宝塚記念６着と強いメンバーを相手に善戦している。どちらかというと消耗戦に強いイメージで決め手勝負となると分が悪い気もするが、昨年度の宝塚記念３着の地力を考えれば今回のメンバー構成なら侮れない。

昨年度の鳴尾記念１着、中日新聞杯３着と地力上位の馬だ。しかし、メンタル的な問題なのかなかなかその実力を発揮できていない。今回も走るかどうかはやってみないとわからないのが正直なところだが、底力を考えれば今回も注意は必要だろう。

ドクターTKG

「こんなところだ」

「ありがとうございました！さて、この中から馬券圏内に突っ込んで来る馬はいるのでしょうか！？結果が楽しみですね！」

ドクターTKG

「ああ。とはいえ、今回は、人気薄に一押し足りない馬たちがそろっていて、これらの馬が馬券圏内に来るには展開や馬場の助けが不可欠だろう。人気薄の取捨には気をつけたいところだ。」

「なるほどですね！小倉記念には、以前は大荒れのイメージがありましたが、ここ数年ではわりと堅めの決着も目立っています！今回も堅めで決まってしまうのでしょうか！？」

ドクターTKG

「それはやってみないとわからないな。先行馬が手薄な分、人気馬の中ではタニノフランケルがおもしろそうだ。アイスストームの前走の勝ちっぷりも見事だった。重賞連勝中のメールドグラースの強さは言うまでもない。繰り返しになるが、人気薄の台頭には展開・馬場の助けが不可欠だろう。」

「はい！今日の人気上位馬には未知の魅力が詰まっていて楽しみですね！それでは、今回も予想の的中を祈りましょう！ではではっ！」

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