【2019 青葉賞回顧】リオンリオン、ランフォザローゼス、ピースワンパラディの実力は？

ドクターTKG

「それでは早速、青葉賞を振り返ろう」

「青葉賞は、逃げたリオンリオンが１着、好位追走のランフォザローゼスが２着、中団から伸びたピースワンパラディが３着という結果になりました！」

ドクターTKG

「案外堅い決着に終わったな」

「ちなみに、ししょーの予想はこの記事のとおりでした！」

「それではさっそく、各上位馬のレース振りを振り返ってくださいっ！」

マイペースで運んで逃げ切った。最後は詰め寄られたが、ダービーは意外と逃げ馬が馬券に絡む。ダービーでも甘く見ることはできない。

後続が離れた４番手というプレッシャーの掛からない位置からレースを進めることができた。直線ではジリジリと差を詰めたが、差しきるまでには至らなかった。やはり直線の長い東京では決めてに欠ける印象がある。

先頭４頭から離された中団のインコースからレースを進め、直線はよく差を詰めた。マイル戦で強いレースをしているだけあって、一気の距離延長にも関わらず能力の高さを見せつけた。上位２頭とは位置取りの差もあって３着止まりだったが、着差ほどの実力差はないだろう。

「ありがとうございます！１、２着馬は、ししょーの予想がズバリ当たった形ですね！ちなみに馬券は当たったんですか？」

ドクターTKG

「ふん、外れだ」

「！？」

ドクターTKG

「ピースワンパラディが抜けていた。一気の距離延長ということで軽視していたが、能力で走られてしまった。３連単・３連複いずれもリオンリオンを軸買っていたんだがな」

「うわあ、せっかく軸候補２頭が１・２着を占めたのに・・・！じ、次回こそは絶対にあてましょう！ではではっ！」

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