ドクター TKG の馬で勝つ!

競馬ブログ~重賞レースの予想と回顧が中心~

【2019 マイルチャンピオンシップ】マイルチャンピオンシップの穴馬は?

 

 

ドクターTKG

「さて、本日の競馬予想の時間だ」

 

ヒル

「今回の重賞は、秋のマイル王決定戦・マイルチャンピオンシップですね!」

 

ドクターTKG

「うむ。それでは早速、今日の穴馬だ」

 

 

マイルチャンピオンシップの穴馬はどの馬か?

 

マイスタイル

前走のスワンSが見せ場十分のレース振りだった。前半の行きっぷりが良く、ハイペースのレース展開を考えれば負けて強しだった。今日はスワンS1着・2着の馬が人気上位だが、どちらもマイルよりも1400mよりに適性があることを考えれば、マイルGⅠならこちらを上位と見たい。

 

ペルシアンナイト

一昨年の覇者で昨年2着とこの舞台はめっぽう強い。昨年のこのレース以降馬券には絡んでいないが、戦って来た相手が強い。まだ力が衰えた感じはなく、まともに走れればまだまだ通用するだろう。

  

ドクターTKG

「こんなところだ。ダノン2騎が人気だが、どちらもマイルGⅠとなると不安を残す。穴馬の台頭に注意したいところだ。」

 

ヒル

「なるほどですね!好メンバーのそろったレースですが、意外と堅くは収まらなさそうな匂いがします!果たしてこの感覚は当たるのでしょうか!?各馬の好レースに期待したいところですね!ではではっ!」

 

 


競馬ランキング

 ※その他の方々の予想はこちら

【2019 農林水産省典 福島記念 予想】福島記念の穴馬は?

 

 

ドクターTKG

「さて、本日の競馬予想の時間だ」

 

ヒル

「今回の重賞は、秋のローカル重賞・農林水産省福島記念ですね!」

 

ドクターTKG

「うむ。それでは早速、今日の穴馬候補だ」

 

 

農林水産省福島記念の穴馬候補はどの馬か?

 

ステイフーリッシュ

何度も重賞戦線で上位をにぎわせている実績馬だ。勝ちきれないレースが続いていながら斤量は57.5kgと見込まれたが、それでもこのメンバー構成なら安定感は一枚上だ。前目のポジションからしっかり脚を伸ばす堅実な走りに期待したい。

 

カンタービレ

3歳時に秋華賞で3着している実力馬だ。今年に入って良いところがないが、過去に見所なく惨敗しているレースはいずれも東京コースと、右回りのコースでは常に悪くないレースをしている。叩き2戦目で右回りに変わる今回は絶好の狙い目だろう。

 

メートルダール

今年のAJCC3着の実力馬だ。AJCC以降は良いところがないが、前走の京都大賞典は早めに3番手へ押し上げて行く積極的なレースを見せた。直線の粘りも悪くなく、この積極性が今回のレースにつながるようなら馬券圏内の実力は十分だろう。

 

ドクターTKG

「こんなところだ。人気上位馬は戦法や実績に不安のある馬ばかりで例年以上に荒れが見込めるメンバー構成だ。ここは積極的に穴馬を狙って行きたい。」

 

ヒル

「なるほどですね!ローカル重賞とはいえ、過去にはここをステップに有馬記念で好走している馬もいて、意外と侮れない一戦です!今年も実力馬の台頭に期待したいところですね!ではではっ!」

 

 


競馬ランキング

 ※その他の方々の予想はこちら

【2019 エリザベス女王杯 予想】エリザベス女王杯の穴馬は?

 

 

ドクターTKG

「さて、本日の競馬予想の時間だ」

 

ヒル

「今回の重賞は、秋の女王決定戦・エリザベス女王杯ですね!」

 

ドクターTKG

「うむ。それでは早速、今日の穴馬候補だ」

 

 

エリザベス女王杯の穴馬候補はどの馬か?

 

クロコスミア

一昨年、昨年と2年連続2着の実力馬で、舞台適性がとても高い。近走は一押し足りないレースが続いているが、距離の延びる今回は持ち前の持久力が活きるだろう。春に1600mを使って来ているぶん、若い馬にスピード負けすることもないはずだ。

 

ドクターTKG

「こんなところだ。例年どおり実力馬がそろって、あまり荒れそうにないメンバー構成だ。人気薄で馬券に絡めるとしたら前述のとおり舞台適性抜群のクロコスミアくらいだろう。」

 

ヒル

「なるほどですね!それでは、今回も予想の的中を祈りましょう!ではではっ!」

 

 


競馬ランキング

 ※その他の方々の予想はこちら

【2019 アルゼンチン共和国杯】アルゼンチン共和国杯の穴馬は?

 

 

ドクターTKG

「さて、本日の競馬予想の時間だ」

 

ヒル

「今回の重賞は、秋の重要な出世レース・アルゼンチン共和国杯ですね!」

 

ドクターTKG

「うむ。それでは早速、今日の穴馬候補だ」

 

 

アルゼンチン共和国杯の穴馬候補はどの馬か?

 

ハッピーグリン

昨年のジャパンカップ、今年の日経賞を始めとし、2500m前後の距離で好走している。前走の毎日王冠は見せ場なく敗れたが、これは距離が短かったためだろう。2500mのハンデ重賞ならチャンスは十分だ。

 

 

ポポカテペトル

一昨年の菊花賞3着馬で、東京の2500mは去年の目黒記念で4着の実績がある。長期休養明けのここ2戦が惨敗しているだけに人気を落としているが、函館記念からの休養で状態が回復しているようならここでも通用する地力がある。

 

ドクターTKG

「こんなところだ」

 

ヒル

「ありがとうございました!さて、この中から馬券圏内に突っ込んで来る馬はいるのでしょうか!?結果が楽しみですね!」

 

ドクターTKG

「東京の2500mに適性のありそうな馬がそろった。ハンデ重賞だけに各馬の実力に差がなく、状態さえ良ければどの馬にも好走のチャンスがありそうだ。ここは馬場と馬の状態の見極めが重要になりそうな一戦だ。」

 

ヒル

「なるほどですね!それでは、今回も予想の的中を祈りましょう!ではではっ!」

 

 


競馬ランキング

 ※その他の方々の予想はこちら

【2019 天皇賞(秋)】天皇賞(秋)の穴馬はどの馬か?

 

 

ドクターTKG

「さて、本日の競馬予想の時間だ」

 

ヒル

「今回の重賞は、みなさんお待ちかね秋のGⅠ・天皇賞(秋)ですね!」

 

ドクターTKG

「うむ。それでは早速、今日の穴馬候補だ」

 

 

天皇賞(秋)の穴馬候補はどの馬か?

 

スワーヴリチャード

昨年の天皇賞(秋)は意外な大敗を喫したが、本来左回りの東京は大得意の馬だ。GⅠでも再三好走しているように高い地力がある。今回はメンバーがそろったが、それでもこの馬の能力は上位を狙えるレベルだろう。

 

アエロリット

この馬もヴィクトリアマイル以外は馬券圏内を外していない東京巧者だ。メンバーはそろった感はあるが、前走の毎日王冠のようにマイペースのハイペースで飛ばして2000m を乗り切れるようなら馬券圏内の可能性がある。2000mの実績がないのが心もとないとはいえ、得意の東京ならこなして不思議はない。

 

ドクターTKG

「こんなところだ」

 

ヒル

「ありがとうございました!さて、この中から馬券圏内に突っ込んで来る馬はいるのでしょうか!?結果が楽しみですね!」

 

ドクターTKG

「GⅠ馬10頭と今回は強いメンバーがそろった。その中でもやはりアーモンドアイの実力は抜けている。レースとしては楽しみだが、馬券的な妙味で言えばあまりなさそうなレースだ。2番手以下はサートゥルナーリア含め未知数な馬がそろっているだけに、狙い目としてはスワーヴリチャードのような実績馬だろう」

 

ヒル

「なるほどですね!それでは、今回も予想の的中を祈りましょう!ではではっ!」

 

 


競馬ランキング

 ※その他の方々の予想はこちら

【2019 毎日放送賞スワンステークス】スワンステークスの穴馬はどの馬か?

 

 

ドクターTKG

「さて、本日の競馬予想の時間だ」

 

ヒル

「今回の重賞は、毎日放送スワンステークスですね!」

 

ドクターTKG

「うむ。それでは早速、今日の穴馬候補だ」

 

 

スワンステークスの穴馬候補はどの馬か?

 

マイスタイル

3走前のダービー卿CTでは中山マイルの外枠から3着しているだけのスピードがある。中山マイルをこなせるなら1400mをこなせて不思議はない。一気の距離短縮にはなるが、通用するだけの地力がある。

 

ノーワン

フィリーズレビューを勝った後、春のクラシックを2戦し、休養開けのスプリンターズステークス8着という臨戦過程で、まだ力のほどは未知数だ。フィリーズレビューでは直線で前を交わすときの脚が速く、1400mはベストの距離と思えるだけに好走を期待したい。

 

トゥザクラウン

京王杯スプリングカップで早め先頭から4着しているように通用の地力がある。しかしながら、その後の安土城Sで凡走と戦績にムラがあるが、実力を発揮すれば圏内だろう。

 

ドクターTKG

「こんなところだ」

 

ヒル

「ありがとうございました!さて、この中から馬券圏内に突っ込んで来る馬はいるのでしょうか!?結果が楽しみですね!」

 

ドクターTKG

「過去の傾向を踏まえると、穴馬は過去に重賞で実績を残している馬か重賞で人気を集めながらも惨敗した馬だろう。上位馬の信頼度がいまひとつなだけに十分穴馬の出番がありそうだ。」

 

ヒル

「なるほどですね!それでは、今回も予想の的中を祈りましょう!ではではっ!」

 

 


競馬ランキング

 ※その他の方々の予想はこちら

【2019 菊花賞】菊花賞の穴馬はどの馬か?

 

 

ドクターTKG

「さて、本日の競馬予想の時間だ」

 

ヒル

「今回の重賞は、牡馬三冠レースの最終戦菊花賞ですね!」

 

ドクターTKG

「うむ。それでは早速、今日の穴馬候補だ」

 

 

菊花賞の穴馬候補はどの馬か?

 

レッドジェニアル

神戸新聞杯は4着と敗れたが、京都新聞杯ではダービー馬ロジャーバローズを差し切り、続くダービーでも前が止まらない中、中団後ろからしぶとく伸び続けた。距離延長と2戦2勝の京都変わりで前進を期待したい。

 

ザダル

セントライト記念は3着と敗れたが、休み明けで余裕残しの仕上げだったことを考えれば悪くない。1枠1番からの発走で、中団前目のインコースでジッと脚を溜めたレース内容も好感を持てる。今回も同じく1枠1番からの発走で、内で脚を溜められれば好走可能だろう。父トーセンラーというのも期待を後押ししてくれる。

 

ドクターTKG

「こんなところだ」

 

ヒル

「ありがとうございました!さて、この中から馬券圏内に突っ込んで来る馬はいるのでしょうか!?結果が楽しみですね!」

 

ドクターTKG

「過去の傾向を踏まえると、穴馬は条件戦を勝ってここに挑む馬が多い。しかし、神戸新聞杯4着やセントライト記念3着以内の臨戦から馬券に絡む馬もいる。そうするとレッドジェニアル、ザダルの好走も十分可能だろう。人気のヴェロックスは道中力んで走って馬群に沈む可能性がありそうだ」

 

ヒル

「なるほどですね!それでは、今回も予想の的中を祈りましょう!ではではっ!」

 

 


競馬ランキング

 ※その他の方々の予想はこちら